- イベント情報
- 「愛に生きた旅の俳諧師『湖白庵諸九尼』の生涯」
終了 「愛に生きた旅の俳諧師『湖白庵諸九尼』の生涯」
今よみがえる~江戸時代に生きた女性俳諧師の軌跡
- 主催
- 筑豊
- 文化一般
概要
●一般、小・中学生「直方と田主丸を結ぶ浮風諸九尼顕彰俳句大会」
●講演~野見山ひふみ 野見山朱鳥(あすか) 生誕100年に向けて「日常にみる美しい日本語」
●対談「諸九尼に恋をして」橋本淳生・宮原勝彦
●俳句大会 表彰・選評
●呈茶
ココが見どころ!
講演の講師、野見山ひふみさんは直方市在住の俳人。
戦後の俳壇にさっそうと登場、病と闘いながら直方を拠点に創作活動を続けた夫の朱鳥さんの遺言により俳誌「菜殻火」を継承、1970年から本年まで主宰した。
93歳の今尚、凛として輝き指導を続けている。
講演では、俳句の魅力と日本語の美しさを語る。
対談は諸九尼の生き方と純粋な俳句に惹かれ研究を始めた2人が、愛に生きた旅の俳諧師諸九尼について語り合う。
地図
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