西の都太宰府は私達に歴史と文化の多くを史跡として目の前に伝え残していますが、史跡に語られた、喜び、苦しみ、願い、日本人（もののふ）の思を忍ぶとき、このコロナの時代に子供、家族、他人の幸せを願い思いやる心を、和曲（日本の古典）音楽　越天楽、史跡を歌った水城大提、琵琶の弾き語り局　宝満山など、西の都太宰府が歌う曲を、心の安らぎとして今に残していきたいと思っています。

参加団体
１、太宰府水城をうたう会＝太宰府に古くからある歌を歌い繋ぐ
２、太宰府マンドリン倶楽部＝大宰府の史跡を題材に協奏曲などを作曲
３、太宰府連雅会＝日本の和音楽を継承して和楽器を使い舞い歌う「必見」
４、筑前琵琶演奏＝寺田蝶美　演奏で大宰府の歴史、物語をうたう。
５、太宰府まほろば衆＝太宰府で生まれた現代の音と舞のパフォーマンス
コロナ感染症予防対策を行って、安全、安心の運営にとりくみます。