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- 「猿が翔んだ!~石原宗祐物語~」演劇公演
終了 「猿が翔んだ!~石原宗祐物語~」演劇公演
人として、人のために生きる
- 主催
- 北九州
- 演劇
概要
北九州門司を代表する偉人の一人「石原宗祐」の功績を、史実を基に脚本を作成。人はどうあるべきか、人に尽くすとはどういうことかを演劇を通じて広く市民に問いかけます。北九州文化連盟会員、劇団青春座劇団員をはじめ一般公募による参加者で取り組みます。
ココが見どころ!
江戸時代の享保17年(1732)、西日本一帯を襲った大飢饉。門司の23ヶ村では1400名を超える餓死者が出た。大里村庄屋役の石原宗祐は、このような大惨事を二度と味あわせてはならぬ、何とかして飢饉に備えなければと強い思いを抱きながら、45歳のときに大里六本松に畑を。次いで猿喰新田、曽根新田と3度の開作を私財を投じて成し遂げた。97歳で亡くなるまでの50年間、人々のために人生を捧げた石原宗祐の物語。
地図
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