イベント情報
終了 2019/12/14(土) 10:00〜16:00 12/15(日) 10:00〜17:00（文芸美術展は16:00）
第22回 ジュニアときめき文化祭子どもたちによる、子どもたちのための、
子どもたちの文化祭
開催期間
2019/12/14(土) 10:00〜16:00 12/15(日) 10:00〜17:00（文芸美術展は16:00）
開催場所
大野城まどかぴあ 大ホール 多目的ホール
入場料
１００円（舞台芸術のみ）
お問い合わせ
第22回ジュニアときめき文化祭実行委員会事務局
TEL:092-580-1996
FAX:092-573-7791
概要
大野城市文化連盟ジュニア会員を中心に、市広報などの一般公募で広く呼びかけ、毎年千人を超す子ども達の参加により開催しています。今年２２回目を迎え、この日を楽しみに作成・練習した秀作・名演に、未来を担う若い世代の息吹が実感できます。
ココが見どころ！
子どもたちの文芸美術展では書道、絵画、造形美術、写真など個性豊かな秀作が鑑賞できます。舞台芸術には太鼓、ダンス、日舞、バレエ、詩吟、コーラスなどが出演し、日頃からの練習成果をみんなで一緒に披露する、オープニング・ファイナルパフォーマンスは会場内が一体となり圧巻です。子どもたちの心ときめく文化祭にご来場いただき応援して下さい。
事業概要
福岡県の文化の振興・発展を担う子どもたちの文化祭として、書道・絵画・造形美術・写真などの美術展と舞踊・ダンス・バレエ・大正琴・バトン・空手演武等のステージなど幅広いジャンルの文化活動に励む子どもたちの発表の場として開催した。
当日の状況
文芸美術の部では9団体、196点の作品展示で特に高校生による書道、写真は見事な出来栄えで、館内は一段と華やかさを増した。又、幼児から中学生の作品もすばらしく来場者の心をひきつけていた。舞台芸術の部では37団体、803名の参加出演でダンス、舞踊、大正琴、バレエ、バトン、新体操、空手演武などの演目に加え中学生による司会、高校生による舞台写真撮影を行った。舞台出演者は元気いっぱい熱演し、客席からは熱い声援が注がれ、子ども達のパワーが実感できると、大変好評だった。また恒例のミドル・ファイナルパフォーマンスでは大野城市の人気キャラクター“大野ジョーくん“と一緒に参加者がダンスで大いに盛り上がった。
まとめ
来場者は延べ2,997名となり、大野城市まどかぴあの大ホールが立ち見客であふれかえるほどであった。来場者のアンケートでは、「来年もお願いします」「子ども達の一生懸命さと心が伝わってきました」「子どもさんの感性に感動しました」「1年間の練習の成果を発表できる時！子どもたちが大ホールの大きな舞台でたくさんの方から観られることはいい経験と今後の目標(夢)にもつながっていると思います」など好意的な意見を多数いただいた。舞台芸術の部の最後のファイナルパフォーマンスではたくさんの子ども達が参加し、楽しみながら地域文化振興の一翼を担うことができるこのイベントを末永く継続していきたいと思う。
当日プログラム
◆文芸美術の部：
12月14・15日 10：00～16：00
◆舞台芸術の部：12月15日10：00～
【開場時間】10：00～
【公演時間】10：30～16：30
◆入場料(18歳以上) 100円
◆参加団体
文芸美術の部
習研書道教室、ペン・実用書道、筑紫中央高等学校、武蔵台高等学校、下大利小学校、大野東小学校(ランドセルクラブ)、松澤造形教室、MOA美術館福岡児童作品展、個人グループ
舞台芸術の部
アニモ新体操クラブ、E＆S CHEERS、バレエクラージュ、Fuzzy Lop、RISE UP dance school、キャンディボックス、J.Beans、D-VISION Kid's、AXISダンススクール、IOSSKA沖縄少林流聖武館、INSPIRE、ピクシー・オーレ、STUDIO KYU、JSD、コスモ★KID'S CLUB、虹色ピクルス、ODOKADO DANCE CLUB、Naoko Ballet、KBM DANCE、キッズバトン☆chummy、Ami DANCE STUDIO、ジェットJr.、ジュニア・リズム・バトン・フレンズ、さおりバレエスタジオ、ARAMAKIバレエスタジオ、Jステップダンス、GOLDEN☆KIDS、Fun+C、CLOVER DANCE、博乃会、月須美会、コナミスポーツクラブ MICCHY KIN、Shiny☆Girl、Re:mix Dance リトルチアーズ、ドラマティック音楽集団「ほうき星」、サザンティンカーベル新体操クラブ
