イベント情報

終了 【開催中止】2020/2/29(土) 10:00〜16:00

ツナガルアートフェスティバル FUKUOKA2020【開催中止】

障がいのある人もない人も
一緒にアートを楽しむ1日!

  • 開催期間

    【開催中止】2020/2/29(土) 10:00〜16:00

  • 開催場所

    久留米シティプラザ 

  • 入場料

    無料

  • お問い合わせ

    ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会事務局(福岡県人づくり・県民生活部文化振興課)
    TEL:092-643-3383
    FAX:092-643-3347

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概要

障がいのある人とない人による音楽パフォーマンス、誰もが参加できる似顔絵や缶バッジ制作等のワークショップ、「福岡」をテーマにした絵画の展示、映画上映など多彩なイベントで障がい者アートを体感。

ココが見どころ!

福祉サービス事業所が展開するバンド「Vivimos」のパフォーマンスなどを披露します。障がいのある人が即興で描くアートライブやワークショップ、美術作品展、先駆的な障がい者アートのドキュメント映画の上映などを実施します。この機会に、近年注目が集まっている障がい者アートを体感してみませんか。

事業概要

展覧会、舞台公演、アートを使用した商品・広報物の制作など、障がいのある人の表現やアート作品を紹介する活動が県内各地で行われているが、これらに対する県民の関心や認知度は高いとは言えない。
そこで、県民の皆さんに障がいのある人の表現・アートについて、より深く知ってもらう機会として「みる」「つくる」「体験する」をテーマに障がいのある人とない人がアートを通じて交流する「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA」を平成30年度から開催。

当日の状況

今年度は、久留米シティプラザにおいて、3階の久留米座とCボックス、2階の展示室、4階の小会議室に分かれて開催予定であった。久留米座では県内でアート活動を行っている団体による障がい者アートシンポジウム、音楽やダンス、アートパフォーマンス、ポップな衣装の「ちんどん鈴乃家」によるパフォーマンス。Cボックスでは、アートライブやイロトリ鳥ワークショップ、缶バッジづくりワークショップ、似顔絵イベント。展示室では「福岡に因んだもの」をテーマにした公募作品展。小会議室では独創的なアート作品を生み出す障がい者支援施設「やまなみ工房」の映画「地蔵とリビドー」上映など、障がいのある人とない人の新たなツナガリを生むことを目指し、開催に向けて準備を進めてきたが、令和2年2月に本県において新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたことを踏まえ、その感染と拡大の防止のため、開催を中止することとした。

まとめ

今回のイベントは、アートを通じて障がいのある人と地域をつなぐ活動を行う4団体(NPO法人まる、NPO法人らいふステージ、(株)Like Lab、(社福)筑後わかたけ福祉会)が実行委員会を組み、企画から運営までを担うことで、美術、音楽、舞台など様々な表現活動を発表し、体験する機会を県民に提供するため準備を進めていたが、新型コロナウイルスの影響により開催中止とした。来年度はより一層の内容の充実を図り、障がいのある人とない人の新たなツナガリを生み出したい。

予定していたプログラム

【久留米座】
◇障がい者アートシンポジウム
◇ステージイベント
・鈴乃家 ちんどんパフォーマンス
・Vivimos 音楽パフォーマンス
・パーフェクトダンス ダンスパフォーマンス
・柳和暢 アートパフォーマンス
【Cボックス】
◇アートライブ
◇アート体験ワークショップ
・イロトリ鳥ワークショップ
・缶バッジづくりワークショップ
・似顔絵イベント
【展示室】
◇「福岡に因んだもの」をテーマにした
公募作品展
【小会議室】
◇「地蔵とリビドー」上映会とアフタートーク

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