イベント情報

終了 2019/10/5(土)〜10/6(日) 13:00

第2回太宰府市民映画祭

昭和、平成、令和の太宰府の映像を見る
令和新時代の国際交流

  • 開催期間

    2019/10/5(土)〜10/6(日) 13:00

  • 開催場所

    太宰府館3階 まほろばホール 

  • 入場料

    10/5 300円 10/6 1,000円

  • お問い合わせ

    太宰府市民映画祭実行委員会 芦刈茂
    TEL:090-1348-6701

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概要

上映スケジュール
10/5
●令和元年5月1日人文字、梅花の宴
●太宰府市民遺産
 未来へ伝えたい遺産
●宝満山 尾登憲治制作
10/6
令和新時代の国際交流ド
キュメンタリー映画「かけは
し」

ココが見どころ!

10/5 アーカイブ上映
昭和・平成・令和の映像をみる
太宰府のお祭り映像に自分や身内を発見する
10/6 JR新大久保駅で、ホームから落ちた人を助けよう
として日本人カメラマン関根史郎さんと韓国人留学
生だった李スヒョンさんがなくなった。スヒョンさん
が私たちの心にのこしたものは?

事業概要

太宰府市民映画祭は、太宰府の古い映像資料を発掘し、太宰府の歴史を映像から見ることを目的に平成30年度に開始した。第2回となる今年は、新元号「令和」の所縁の地である太宰府の昭和・平成・令和の映像から太宰府の歴史を発信するために行なった。また、令和新時代のまちづくり、ひとづくり、ものづくり、国際交流を課題にした。

当日の状況

10月5日(土)
周辺地域を含む70人が参加。令和元年5月1日大宰府政庁跡での1200人での「令和」の人文字をドローン撮影した映像を観賞したほか、太宰府の市民遺産の考え方と市民発掘の歴史を紹介。40年前の太宰府天満宮参道の風景と当時のご店主の映像を見た。参加した市民の感想は「仏教の聖地としての宝満山をあらためて確認した」「令和新時代の映像と過去をうけつぐ市民の運動が日本遺産につながった」「映像で過去をリアルに体感できた」と評価を頂いている。

10月6日(日)
2001年東京JR新大久保駅でなくなった李秀賢(イ・スヒョン)さんとそのご両親を描いた「かけはし」を上映。上映後に、釜山からお母さんのシンユンチャンさんに来ていただきお話を伺ったほか、太宰府で働いている韓国人女性にもギターの演奏と歌を歌ってもらった。また、韓国との古い交流と新しい交流を考える討論会を行った。

まとめ

太宰府の歴史を映像の発掘で再確認する作業は、アーカイブ的な資料の発掘はかなり進んだ。一方、「令和」所縁の地として注目を集め、新しい映像も記録として作られつつある。次回は新しい時代に焦点を当てて開催したい。
今後も、太宰府から映像を発信し、「太宰府フィルムコミッション」「FMだざいふ」の設立を目指し活動する。

当日プログラム

10月5日(土)
「令和元年人文字」
「未来へ伝えたい太宰府市民遺産」
「NHK九州78おじゃまします太宰府」
「霊峰宝満山」
〜霊峰の知られざる素顔に迫る~

10月6日(日)
ドキュメンタリー映画「かけはし」

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